
中国福建省安渓から伝わった昔ながらの製法を守り続けている台湾木柵の鉄観音。今では少なくなった炭火焙煎で丁寧に仕上げました。炭火の醸し出す深い味わいです。
九份茶坊
時代の先駆者である九份茶坊オーナー洪志勝は、
この百年もの歴史ある古屋敷「翁山英故居」を修改築し、
文化が息付くアート空間を生み出した。
「茶、陶、画」を主軸とした経営理念により、
歴史ある山城が再び目を目覚めて、「九份でお茶を」がブームとなりました。
保存方法
乾燥した暗所に置けば長期保存が可能です。茶葉を熟成させず新鮮な味と香りを楽しみたい場合は2年以内にお飲みください。
※開封後は2ヶ月以内に飲み切るようにしてください。
おすすめの淹れ方
●お手軽に:
茶葉6gを温めたマグカップに入れ、沸かしたての熱湯を350㏄注ぎます。ソーサーなどで蓋をして2分半置いてからお飲みください。2回飲めます。2杯目の蒸らし時間は5分。
●急須で:
茶葉6g、急須の容量は200ml。急須を温めてから茶葉を入れ、沸かしたての熱湯を注ぎます。1煎目は40‐50秒置いてください。2煎目は10秒ほどですぐ出します。3煎目以降は5-10秒ずつ長くしていきます。4-6煎ほど淹れられます。